イプスウィッチ の ジャック・ザ・リッパーbyXAI
英国で、コールガールの連続殺人があった。
Die Verwandlung
→コピペで。http://www.actiblog.com/renaissance/
「イプスウィッチ の ジャック・ザ・リッパー」
→コピペで。http://www.actiblog.com/renaissance/23022
↑なんかエラーするからコピペして〜。Acti Blogってナニ!(怒)
ロンドンのイーストエンドにある、ホワイトチャペル教区に、ジャック・ザ・リッパー(切り裂きジャック)によるコールガールの犠牲者が発見されたのは、1888年、8月31日だった。そして150年を経て、この12月に、コールガールの犠牲者が、ロンドンの北東イプスウィッチで、5人確認された。
(略)
11月24日に公開されたモンタージュ写真→リンクされてる!
(略)
当時殺害された2人の女性の検証写真→リンクされてる!(社会的な視点にたったサイトだそう)
12月13日に報道されて、この10日間ってことは、12月3日に最初の事件が起こったのかな?そうなると、150年前のジャック・ザ・リッパーの第3容疑者のモンタギュー・J・ドゥルイットが自殺した日じゃなかった?なんの因果か・・・。ただ、イプスウィッチの事件は、19世紀のジャック・ザ・リッパーといわれるような猟奇殺人ではないらしい。
イーストエンドでのジャック・ザ・リッパーの容疑者には、かの有名な数学者や画家、詩人も含まれていたけど、憶えてる?
パトリシア・コーンウェル(Patricia Cornwell)の「Portrait of A Killer; Jack the Ripper case closed ( 邦訳:切り裂きジャックは誰なのか?)」で、英国の印象派画家ウォルター・リチャード・シッカートを真犯人と名指ししてるよね。
当時の5本の指には入らなかったものの、ウォルター・リチャード・シッカートは、やっぱり容疑者リストにはあがっていた。
ウォルター・リチャード・シッカートは、「切り裂きジャックの寝室」(1908)という作品を制作しているんだ。しかも、Die Verwandlungの記事から、5番目に殺害された女性の写真が掲載されているサイトに、リンクしてるんだけど、その検証写真に似た絵をみたことがある。
Special : Jack lo squartatore o Walter Richard Sickert….
6枚の絵があって、上2枚、下4枚なんだけど、なんとなく、上の最初の1枚が、殺害された検証写真に似てるんだ。
さて、Die Verwandlung からリンクされたモンタージュ写真みた?
当時から目撃者がいたんだよね。うえのSpecial : Jack lo squartatore o Walter Richard Sickert….に、ウォルター・リチャード・シッカートの写真があったでしょう。全然似てない。ウォルター・リチャード・シッカートって、俳優になりたかったのかな。演劇も勉強していたらしい。すごい顔立ちが整っているのに比べ、モンタージュ写真とは・・・。
切り裂きジャックの寝室は、Manchester Art Gallery(マンチェスター市立美術館)にあるらしいけど、パトリシア・コーンウェルが、本を書くにあたって、31枚ものウォルター・リチャード・シッカートの絵を買い込んでいる。もしかしたら、その絵も購入したのではないのかな。
僕はこの絵どんな絵か知ってます。
たしか、ウォルター・リチャード・シッカートの部屋に、以前住んでいた「下宿人」というのが、容疑者のリストにあがってる。つまり、その下宿の部屋に住んだ二人とも容疑者なんだよね。
で、どんな絵っていうと、ものすごくダーク。小豆色?紫?のような。そこに人がたたずんで、後ろは窓。これをみるとね、ウォルター・リチャード・シッカートの1枚1枚に、とてっても、何かを感じてしまうんだよね。はじめは彼の絵を1枚掲載しようかと思ってたんだけど、犯罪に関わる可能性を秘めた人物の描いた絵・・・。それで、やめ。
パトリシア・コーンウェルの書籍は、とにかく全てが掲載されている。一度読んでみて。邦訳もあるから。